ブログ & お知らせ

2つの目標

2026年も残すところ9月、10月、11月、12月だけになりました。

残りの4カ月で、みなさんはなにか成し遂げたいことがありますか?

「2学期の期末テストで最高順位を出したい!」

「今年中にあと2キロ痩せたい!」

「陸上の記録会で自己ベストを出したい!」

「体調を崩すことなく元気に過ごしたい!」

どんなことでもかまいません。

「何もないわ~。」ではなく、12月31日の自分はどうなっていたいですか?

自分の想像力を最大限にふくらませましょう。

目標があると毎日にハリが出てきますね。

 

今みなさんが「こうなりたい!」「こうしたい!」と願うことは、自分が頑張ったからといって必ず叶うとは限らないことが多いです。

テストに向けてめちゃくちゃ頑張っても最高順位が絶対出るとは限りません。

他の人も頑張るからです。

2キロのダイエットもそうです。

自分が願うように、思うように減らないのが体重です。

陸上で自己ベストを出したくても、当日雨風が強ければかなり難しいでしょう。

だからこそ、その目標を達成するためにもうひとつ別の目標を作りましょう。

それが「自分の意思と行動で必ず達成できる目標」です。

たとえば、2学期の期末テストで過去最高順位を出したいという目標があったときに、そのために自分ができることはなんでしょうか。

「今より毎日20分早起きをして朝勉をする!」

「学校から帰ったらすぐに自分の勉強机に向かってワークを10ページ解く!」

「寝る前は英単語帳5ページを10分間ずっと繰り返して勉強する!」

こういったものです。

これらは自分の意思があれば行動でき、行動できれば必ず達成される目標です。

これの積み上げが「2学期の期末テストで過去最高順位を出したい」という目標の達成につながるのです。

 

目標1は目標というよりも「夢」に近いのかもしれません。

達成したときのキラキラした自分を想像してください。

目標2はそれを成し遂げるために実行する具体的な日々の行動です。

それに「他人」を関連させてはいけません。

自分だけで達成できる目標を設定しましょう。

あとはそれを続ける。

 

「結果」は自分ではコントロールし切れません。

「過程」は自分で完璧にコントロールができます。

偶然奇跡的な好結果が出ることもときにはありますが、めったにありませんね。

好結果が出たときのほとんどは、頑張ったという過程があったから。

その過程は自分自身で完璧にコントロールできます。

 

夢を持ち、目標を設定する。

きっとあっという間に2学期も終わり、2026年も幕を閉じるのでしょう。

ここからがラストスパートです。

思いっきり成長してやりましょう!

2026年09月10日

やる気の出しかた

このブログで伝えたいことを先に伝えます。

やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出てきます。

まずは5分でいいのでそれをやってみましょう。

5分前とは全く違う自分がそこにいるはずです。

 

「やる気が出ないからしたくない。」

「やる気が出たらやろう。」

私自身も経験がたくさんありますが、こういうときってずっとやる気が出ないまま時間がどんどん過ぎるのですよね。

だってしたくないことですもんね。

 

やる気は何か原因があってこそ生まれる感情です。

①夢や目標があるからやる気が出る。

②自分で決めたことを曲げたくないからやる気が出る。

③やらないと叱られるし、成績や評価が下がるからやる気が出る。

④自分が怠けると人に迷惑をかけてしまうからやる気が出る。

その他にもたくさん原因があるでしょう。

 

③や④は経験がある人が多いのではないでしょうか。

でもこれらは「やる気があるから」ではなく「不安だから」「こわいから」に近いものです。

ネガティブなもので、「さぁーやるぞ!」と前向きに取り組める感情ではないと思います。

 

それとは逆に①や②は「さぁーやるぞ!」とポジティブに取り組める感情であり、まさに「やる気」ですね。

しかしながら、夢とか目標がまだ見つかっていない人もたくさんいます。

そういった人たちにやる気が出ることはないのでしょうか。

答えは「No!そんなことあるかい!」です

やる気を出す方法があります。

それが「行動するからやる気が出る」ということの実践です。

まずはやってみることです。

5分で終わってもいいです。

行動をすることです。

自分が行動することでやる気は生れます。

勉強、練習、トレーニング、そうじ、家事、仕事、なんでもそうです。

実際今の私がまさにそうです。

今ブログを書いているのが午前7時台で、まだ朝ご飯を食べていません。

私は今お腹が減っています。

「先に朝ごはん食べたいな」と思ったのですが、LINEのチェックをするためにパソコンを開き、なんとなくブログを書き始めたら、もうこっちが優先です。

朝ご飯よりもこのブログを書き終えたいです。

こういうことです。

 

私は読書が苦手です。

でも、本から学べることはとんでもなく多いと知っています。

だから最近重い腰を上げて本を読むようにしました。

「5分でいい。」

自分にそう伝えながら始めました。

読み始めたら5分で終わるわけがないでしょう。

気づけば30分なんて一瞬で過ぎています。

そういうことです。

 

長時間でなくていい。

少ない量でもいい。

まずは始める、行動する。

それができればあなたの勝ちです。

もしそれが毎日できれば、あなたの力は近い将来とんでもない成長を遂げているのでは?

2026年09月03日

自分磨きをしよう!

学力、学歴、保有資格や免許。

就職をするときに志願者が自分を魅力的な人材にするために磨く武器ですね。

「英語の関係代名詞なんて知っていても何の意味があるのだろうか。」

「日本史に詳しくても自分の将来就きたい仕事にそんな知識は不要だ。」

こういったことはいつの時代も出てくる意見です。

それも確かにその通りでしょう。

しかしながら、今日の社会は勉強を頑張ってきた人のほうが優遇されることが圧倒的に多いです。

たとえ自分の仕事には直結しない学問領域でも、知識は宝です。

知識が多いに越したことはありません。

資格も同じで、何も資格を持っていない人よりも何かを持っている人のほうが魅力的です。

そしてやはり、学力が高い人や資格を持っている人は、それに向けて努力を重ねてきた人です。

学力や学歴、保有資格や免許は「これまでの多大な努力の証明」でもあり、そんな人は魅力的です。

 

しかし一方で、それらだけでは自分を魅力的にする武器として弱いです。

人柄って大事だと思いませんか?

気が利くとか、チャレンジ精神旺盛だとか、リーダーシップがあるとか、だれにでも親切だとか。

これらを磨くことも大きな武器になります。

 

①「学力が高くて、人柄も良い」
②「学力が高くて、人柄は悪い」
③「学力が低くて、人柄は良い」
④「学力が低くて、人柄も悪い」

きっと誰もがほしがる人材は①でしょう。

それとは逆にだれよりも不利になる人材は④でしょう。

では、②と③ではどちらのほうが魅力的な人材なのでしょうか。

あなたが社長なら、②と③ではどちらの人に来てほしいですか?

 

毎年、企業が新卒採用者に求める能力というもののアンケートが実施されています。

2025年度に発表されたものですが、企業が求めるものの第1位は何だと思いますか?

学力?学歴?資格や免許?

いえいえ、第1位は「コミュニケーション能力」です。

その割合は82%と圧倒的です。

しかもこれは10年以上続いて第1位になっています。

2位が「協調性」で56%。

3位が同率で「誠実さ」と「主体性」で46%。

4位が「チャレンジ精神」で44%。

このように続くのですが、では「学力」はどうなのでしょう。

「地頭(じあたま)」という項目があり、これがきっと学力を含むのでしょうが、7位で30%です。

ただしここは業種によって変動が大きく、IT、通信、ネットワーク関連企業では54%になっています。

業種によって差はあれど、いかに自分の内面を鍛えることが大事かがわかります。

 

今やAIが仕事に活用されて当たり前の時代です。

AIができることはAIに任せられることも多いでしょう。

だからこそ人にしかできないこと、人にしかできない分野が大事です。

今後どんどんAIがさらに活発に活用される社会になっていくのでしょう。

そうなればなるほど我々の人柄や性格が重要視される社会になっていくのではないでしょうか。

 

学生時代に学力を鍛えておくことは大切です。

それだけでなく、自分の内面を鍛えておくことも大事です。

企業が求めるランキング上位のコミュニケーション力、協調性、誠実さ、主体性はきっと普段の生活で鍛えることができます。

特に学校に通っている学生のみなさんはそんな機会に溢れています。

遅刻せずに学校に行く、授業に集中する、係や委員会活動など自分の役割に責任をもって取り組む、困っている仲間を助ける、自分の意見を言う、相手の意見を聞く、疲れていても全力で部活に取り組む、宿題を丁寧にする、学校行事を盛り上げる

ちょっと考えただけでもどんどん出てきます。

それだけ学校は自分を成長させられる素晴らしい場所です。

 

社会に求められることは勉強だけじゃありません。

学力が高いからこそできる仕事内容は今後AIに代替される可能性もあります。

AIにはできないこと。

人だからできること。

言いかえればAIには無くて、人にはあるもの。

それを鍛えていくことが今の時代に求められている力なのではないでしょうか。

2026年07月24日

ごほうびについて考える

結果に対して報酬が上がったり下がったりするのは資本主義の基本です。

好成績を残して高い報酬を得るために頑張る。

その努力が個人だけでなく、日本の発展に寄与しています。

 

しかしながら、子どもの教育についてはこの考え方が悪であるかのような風潮があります。

「今度のテスト頑張ったらごほうび買って!」

このようなことを子どもが親に言ってくることはよくあることです。

私の子どもも言ってくることがあります。

私はいつも突っぱねていました。

理由はいつもこうでした。

「勉強はごほうびのためにするもんじゃない。」

 

働いている我々大人は、お金では満たされない「やり甲斐」というものも感じながら仕事をしていますが、高い給料やボーナスを手に入れるために努力をしているのも事実です。

先日知り合いの方からこのような話を聞きました。

「近々会社で試験があって、久しぶりにすごく勉強をしている。

土日も図書館で勉強している。

この試験に合格できないと昇進に関わってしまって、今後の給料にも差が出るから頑張らないと。」

 

これは子どもの「今度のテスト頑張ったらごほうび買って!」とは何か違いがあるのでしょうか。

どちらも報酬のためです。

大人の頑張りは家族を経済的に守るためであって、子どもが求めているごほうびとは違うかもしれませんが、報酬のために勉強を頑張るということには変わりがありません。

子どもたちが勉強に意欲的に向かうために、ごほうびを上手く活用することはできないか。

最近すごくそう感じます。

 

①子どもと大人の経験値は大きく違う

受験や入社試験、各種検定などを受けてきた我々大人は、勉強が自分自身のためになることが実体験を通してわかっています。

辛い思いをしたことがある場合はなおさらです。

しかし、そのような経験の無い子どもに「将来のために」や「やっていないと後悔する」などと伝えても、自分事と感じられずに、それが刺さらない子どもも多くいると感じています。

 

②子どもは大人ほど自分を律する力が成熟していない

人生経験豊富な我々大人は、たくさんの成功も失敗もしてきました。

私自身も自分のせいで周りの人に大きな迷惑をかけてしまい、猛省したことが何度もありますし、逆に「あなたのおかげです。ありがとう。」と感謝をしてもらって、飛び跳ねるほどうれしい思いをしたこともあります。

そういった経験から「今はこうするほうがいい。」と自分自身にアクセルやブレーキをかける力を培ってきています。

また、守るべき大切な人がいる場合はなおさら自分を強く律することができます。

しかし、子どもはどうでしょうか。

目先の欲求に流されてしまうことが多いはずです。

それが子どもだと思いますし、かわいいところだと思います。

勉強しないといけないことはわかっているけど、なかなかできない。

それが子どもなのではないでしょうか。

経験値のまだまだ低い子どもたちに経験値の高い大人が同じ価値観で説いても、それは難しいのではないでしょうか。

 

③最後の最後まで勉強しなくても本当にいいのか

ごほうびのために勉強をするということに違和感がある人が多くいると思います。

私もそうです。

でも、「自分のためにするものだから、ごほうびなんかでモチベーションをあげるな」という崇高な思いにこだわった結果、いつまでも子どもが勉強に本腰を入れない場合はどうでしょうか。

心配にならないでしょうか。

ごほうびで勉強のモチベーションをあげる以外に何か対案があるのでしょうか。

子ども自身に火がつくのをただひたすら待つというのも親として素晴らしいサポートだと思いますが、いつになったら火がつくのか冷や冷やしないでしょうか。

 

「ごほうびを目標に勉強に取り組むことは外発的動機づけであり、悪い方向にいくとごほうびがないと頑張れないようになってしまう!」

「いやいや、たとえ外発的動機づけであっても、勉強を開始することで勉強の楽しさがわかることもある。

あの東大卒でQuizKnockのメンバーの伊沢拓司もそうだったらしい!」

「テストのたびに『頑張るからごほうび!』のように言ってきた場合、親の負担が大きくなりすぎる。

してあげたいと思ってもできなくなる!」

「それはごほうびを工夫すればいいのではないか。

子どもが要求してきたものではなくても、もっと違う方法でごほうびは渡せるはず。

物をあげることにこだわる必要はない!」

 

いろいろな意見があり、賛否が真っ二つわかれるテーマですね。

でも、我が子を愛する想いはみんな同じ。

万人に合う勉強方法なんてきっとありません。

頭ごなしに排除せずに、参考にする価値はあるのではないでしょうか。

2026年06月11日

何かを与えられる人に

5月も後半に入りました。

最近いろいろな人からたくさんの刺激や温かい気持ちをもらっています。

 

元井英語塾でいっしょに勉強していた生徒が、高校を卒業して警察官になりました。

中学校卒業後に県外の学校に下宿をした彼。

16才で親元を離れて生活するってすごいことだと思います。

たくさん勉強して試験に合格し、警察学校での厳しい研修にも耐え、私たちを守ってくれる正義の味方になりました。

本当にかっこいい。

 

息子が入っている少年野球チームが、先週大きな大会に挑みました。

相手は兵庫県ナンバーワンのチーム。

練習試合でもボッコボコにやられたチーム。

そんな相手をあと一歩どころか、あと半歩まで追い詰めました。

敗戦後に悔し涙を流す選手を見て、また心が熱くなりました。

 

私の同級生が飲食店を始めました。

一念発起して夢であった飲食店を5月にオープン。

新しいことに挑戦するのに年齢は関係ないのだと改めて感じました。

昨日久しぶりに彼と連絡を取り、必ず近いうちに食べに行くと伝えました。

楽しみで仕方がないです。

 

中学2年生、ソフトボール部に入っている私の娘。

誰に言われるでもなく、毎日欠かさず素振りをしています。

疲れていても、眠くても、宿題が遅くまでかかっても、必ず素振りをしています。

彼女の素振り場所は家の中の6畳の和室。

気づけば毎晩聞こえてくる「ブンッ」というスイング音。

我が子ながら、こつこつ続ける姿勢に感心します。

 

小学5年生の生徒が「先生の誕生日プレゼント買ったから!」と言ってくれました。

授業で誕生日の言い方を練習したときに、私が「My birthday is June 10th.」と言ったのを覚えてくれていたようです。

私がちいかわ好きなことも知ってくれていて、「ちいかわのかわいいの買ったから飾ってな!」と言ってくれました。

子どもって本当に心がきれいで、素直で、愛おしいです。

 

片頭痛が出て、鎮痛剤を買いにドラッグストアに行きました。

結構きつい頭痛で吐き気も出てきて、それがきっと表情に出ていたのでしょう。

その薬をレジに出すと、店員の女性の方が

「つらそうですね。すぐに治るといいですね。」と声をかけてくださいました。

初対面の方に声をかけられびっくりしましたが、うれしい気持ちになりました。

 

暗いニュースも多いですし、つらい出来事もあります。

でも、世の中には素敵なこともたくさん溢れています。

最近の私は周りから何かをもらってばかりだと感じました。

世の中は助け合い、持ちつ持たれつ、give and take。

私もだれかに何かを与えられる人生にしたいです。

2026年05月19日
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