小学生の授業について

フォニックスを大切に指導!

 フォニックスとは、「英語の文字を発音につなげる知識と技能」です。
 「ABCD…」は「エービーシーディー…」という音がすぐに頭に浮かぶと思います。自然ときらきら星のリズムにのる方も多いのではないでしょうか。しかし、それだけでなく「ア、ブ、ク、ドゥ…」というそれぞれ違った音を持っています。それを身につけることが英語を学習する上ですごく大切です。

ワークブックを使って、小学校で学習すべき内容もしっかりカバー!

 元井英語塾の授業は2本柱になっています。1つ目の柱が「小学校での学習内容のサポート」です。
5年生から正式授業になる英語ですが、それはすなわち学ぶべき内容がしっかり定められているということです。ワークブックを使ってそれらを学習し、小学生として鍛えるべき英語力を鍛えていきます。

英検3級レベル(中学卒業程度)の英文を遊びながら覚えてしまうB.B.カード!

 2つ目の柱が「B.B.カード」です。
 ダイヤ、ハート、スペード、クローバーそれぞれ16枚ある、トランプのようなカード。そこには愛嬌あるキャラクターが描かれていて、見ているだけで楽しくなります。それぞれのカードには、それぞれの絵に応じた英語の文章がついています。
 そんなカードをどう使うのかは、「B.B.カードって??」をご覧ください!

小学6年生の3学期=中学英語でスタートダッシュを切る力の育成期間!

 小学6年生の12月いっぱいで、小学校で学習する内容は終わらせます。それは中学校で好スタートを切る力をつけるためです。中学校で実際に15年間英語教師として授業をし、テストも数多く作ってきた講師(私)が、中学入学までに身につけるべき内容を徹底的に吟味、精査し、無駄なくピンポイントに学習していきます。